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伸縮門扉をご検討中の方へ

更新

概要(00:00~)

こんにちは、コウケンネットの池本です。今日は、道路と駐車場の仕切りに使う伸縮門扉の解説をしていきます。まず概要なんですけど、駐車場と道路をしっかり分けることができる伸縮門扉の解説です。結構ね、昔からある商品なのでデザインとか機能も充実しています。ただですね、動くエクステリアですね、動く商品なので環境とか使い方によっては不具合が出ることもあります。

不具合が出るといっても、そんなに極端に多くはないですけど、防犯面を気にしている方には参考になる動画だと思います。まず簡単な自己紹介なんですけど、ここに書いておりますので興味のある方はまたあとで見ておいてください。だいたい週に4回から5回、新しい動画を公開しています。応援してくれる方は、チャンネル登録もよろしくお願いします。

詳細(00:47~)

それでは伸縮門扉の詳細に入っていきますね。

商品のタイプ(00:51~)

まず商品のタイプから見ていきます。ノンレール、センターレール、サイドレールと書いてますけれども、これらですね、こんな違いがあります。一番右がですね、ノンレールと言って工事もあまり手間がかからずに、1番よく出ている商品ですね。真ん中がサイドレールタイプと言って、キャスターがですね、レールの上に両方とも乗っているんですね。これがサイドレールタイプ。

商品のタイプ

センターレールタイプというのは、伸縮門扉の中心にですね、地面にレールを置いていって、そのレールの中に棒が入るようになって伸縮門扉が左右にズレないというような仕様ですね。これあとで説明もしますけど、伸縮門扉って結構風に弱いので、こういうレールタイプというのが用意されています。

次のタイプでノンキャスターと書いてあるんですけど、今説明したこの3つのタイプっていうのは、すべてキャスターが付いてますよね。それに対してノンキャスターという商品もあります。こんな感じで、両端の柱で支えていて伸縮門扉にはレールが付いてないです。宙に浮いている状態ですね。こういう商品もあります。

ノンキャスター

キャスターが地面をコロコロ転がったりする音もないですし、地面に勾配がついてある時とかも、このノンキャスターならそういった影響を受けないんですけど、やっぱりキャスターが付いていない分、少し強度は落ちると思います。

開閉方法(02:12~)

続きまして、開閉方法の違いを見ていきます。片開きと両開きというのは、真ん中から両方を開けられるものは両開きで、片方から開けられるものが片開きと、こういう2つの商品があるんですけど、その下の親子仕様ですね。これ写真用意してますけど、上の写真を見ていただけるとこれは両開きっぽくなってますよね。ここから両方に開くことができると。右側が広く開くことができて、左側が狭く開くことができるような仕様なんですけど、親子仕様になると片側にすべて収納していくこともできます。これが親子仕様です。

親子仕様

次が両開閉仕様というもので、お車が2台停められるような駐車場だと片開きにしておくと、ずっと全部開かないといけないんですけど、こういう両開閉仕様だと出したい車のところだけ開いたり閉めたりすることができます。

両開閉仕様

続きまして角地タイプ。こういった感じで、角地にも伸縮門扉を設置することができます。意外と多いですね。こういう仕様で納めることも結構あります。

角地タイプ

デザイン(03:14~)

続きまして、デザイン見ていきましょう。一番上に載っているものが、アルシャインⅡのL型Aタイプというものなんですけど、リクシルの伸縮門扉といえばアルシャインです。他にもいくつかありますけど、ほとんどがこのアルシャインで対応することができます。

アルシャインⅡ L型Aタイプ

次のM型Aタイプというものがあるんですけど、ちょっとこの格子の量が増えましたよね。ちょっと言い方悪いですけど上の方は結構スカスカで、下になるとちょっと格子が増えて頑丈そうになってきましたね。

アルシャインⅡ M型Aタイプ

その下のH型のAタイプを見てみると、もっと細かくなってきましたよね。これ実際は頑丈そうに見えるんですけど、デザインですね、デザインの違いと思ってください。

アルシャインⅡ H型Aタイプ

メーカーから発表されている強度に関しては、全てのタイプで同じ強度になっています。今回ね、分かりやすいように3タイプ、少ないもの、普通のもの、格子が多いものという3タイプを用意しているんですけど、実際にはもっとたくさん商品あります。

高さ(04:11~)

続きまして、高さ見ていきましょう。高さはですね、右からH1,050、真ん中がH1,250、一番左がH1,450という約1.5mぐらいのタイプですね。こういった高さの3タイプがあります。ただ商品によっては、例えばこの1,450がないとか、1,050がないとか、そういったこともありますので、全てのタイプでこの3タイプが用意されているわけではないです。この真ん中の1,250というのが一番多く準備されているので、1,250が一番商品も選べますね。

高さのタイプ

心配事(04:45~)

では、ちょっと伸縮門扉の心配事をまとめました。伸縮門扉は敷地の勾配ですね、基本的にはコンクリートになっていることが多いと思うんですけど、コンクリートになっているということは、水を流すために若干勾配ついていると思うんです。その勾配の付き方とか、あとは動く商品ですので、手動でこうやって引っ張っていくその引っ張り方とか、そういったことで不具合が起こることもあります。やっぱりキャスターが壊れてしまったとか、本体の動きが悪くなったとか、そういったことは稀にありますね。

あとここ結構大事なんですけど、伸縮門扉って風にそこまで強くはないです。強い台風が来た時とか、そういった時っていうのは伸縮門扉を閉めずに開けた状態にして、縛っておくとかそういった対策が必要になってきます。閉めたままにしていると、もう曲がって倒れてしまうケースもあります。あとはですね、カーゲート全般に言える事なんですけど、手動での開閉が結構手間になったりするので、ここはちょっとオペレーションを考えておいた方がいいです。

まとめ(05:47~)

では、まとめやっていきましょう。エクステリアの中では、結構お手軽に境界をしっかり分けられる商品です。他にもね、ちょっとかっこいいオーバードアという商品もあるんですけど、金額的にも伸縮門扉の方がずっと安いですね。商品のあと、レールの有無とか、キャスターの有無で商品を絞っていくこともできます。

あと先ほども話しましたけど、手動での開閉になるので出入りの際にですね、車から降りて操作する必要が出てきます。出発する時もね、伸縮門扉を開けて、車に乗って、駐車場から出て、車を降りて、伸縮門扉を閉じて、車に乗って出発しないといけないと。帰ってきた時も同じようなオペレーションなってきますので、このあたりはね、どれぐらいセキュリティ面を重要視するのかというのは考えておいた方が良いと思います。

今回は伸縮門扉を解説してきました。カーゲートの中でも伸縮門扉って、結構お手軽につけられると思うんですけど、手動での開閉になりますのでそのあたりはちょっとテーマになってくるかもしれません。ただ境界をしっかり分けることが出来ますので、セキュリティ面を重要視される方にはおすすめできる商品です。

高さをね、結構1,450だったら防犯効果も高いと思います。今回の動画は以上です。内容が良かったら、いいねボタン・チャンネル登録もよろしくお願いします。それでは、また次の動画でお会いしましょう。ありがとうございました。

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