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樹ら楽ステージ木彫とデッキDS、どちらがオススメ?

更新

自己紹介(00:00~)

こんにちは、コウケンネットの池本です。今日はデザイン性の高いウッドデッキの「樹ら楽ステージ木彫とデッキDSの比較」をしていきます。よろしくお願いします。まず自己紹介なんですけれども、ここに書いておりますので、興味のある方は後で見ておいてください。

自己紹介

概要(00:18~)

では早速なんですけれども、今日はですね、デザイン性の高いウッドデッキ「樹ら楽ステージ木彫」。もう今日は、木彫と略して言いますね。木彫と「デッキDS」の比較をしていきます。まず外観見ていきますね。左側が木彫で、右側がデッキDSです。どちらもですね、リクシルの人工木ウッドデッキの中では、上位機種の位置付けでして、非常にデザイン性が良いウッドデッキです。

外観

見た感じ分かりますけど、どちらもですね、これ人工木なのかなというくらい、天然木に近いような色の表現をしています。これらの特長としてですね、光が当たる角度によって、ウッドデッキの見え方がかなり変わってくるという、天然木に近い特長を持っていますね。ウッドデッキのデザインを、よりこだわりたい人向けの商品です。

他のウッドデッキと何が違うのかと言いますと、主にですね、床板と幕板の違いです。床板というのは、実際にこう人が乗る床の板のことです。幕板は側面から見た時の、目隠しになるような場所についている板のことを幕板と言います。主にこの2つが違うということですね。実はですね、樹ら楽ステージをご検討中の方にもご提案できる商品なんです。木彫とデッキDSなんですけれども、上位機種ではあるんですけれども、そこまで金額差がないのでご提案するケースもあります。今回はこのデザイン性の高い、2つのウッドデッキを比較していきます。

詳細(01:58~)

詳細いきますね。

床板(02:01~)

まず「床板」です。左側が木彫、右側がDSなんですけれども、木彫の方はですね、縦に溝がかなり入ってまして、これが直線的ではあるんですけれども、少しランダムと言いますか、機械的ではないような溝がついています。これが遠くから見た時に、より天然木に近い見え方になる効果があります。右側がデッキDSでして、DSはですね、床板の表面を2回削ってヴィンテージ感を出しています。

床板

ちょっと画像が小さいので、これパッと見、樹ら楽ステージと同じような形をしているんですけれども、表面はかなり違いますね。で、これ恐らくなんですけれども、木彫の方は床板に凹凸をつけていますので、床板の中で強度が取れるように、この縦の部材が多く入ってますね。DSの方は、樹ら楽ステージとかレストステージとか、他のウッドデッキと同じような構造してます。これは実際に使っている時に見える所ではないので、特に外観には影響しません。

床板の色の特長としてですね、木彫は天然木に近い表現してますので、設置から1年で結構色抜けが早いです。そこからですね、ゆっくり変化していきますので、天然木に近くなってますね。

カラー(03:18~)

続きまして「カラー」です。左側が木彫、右側がDSです。木彫は4種類ですね。DSは3種類です。木彫はちょっと近づいてみるとですね、この溝が強調されてくるんですけれども、デッキDSの方は溝などはないです。

カラー

コーナーの納め方(03:39~)

続きまして「コーナーの納め方」ですね。コーナーと言うのはですね、ウッドデッキの端ですね。この上に出ている2つの大きな写真は、デッキDSなんですけれども、デッキDSはコーナーの納め方が2つのパターンがあります。一つ目はですね、キャップを一切使わずに加工で収めてしまうパターンです。もう一つのパターンは片方にキャップを付けるだけの納まりのパターンです。これ2つ共ですね、デッキDSでしかできない納まりです。

コーナー

この下の2つなんですけれども、左側は一般的な樹ら楽ステージ、右側が木彫なんですけれども、こちらほとんど同じでコーナーにキャップを取り付けてます。このキャップはプラスチックですので、ウッドデッキの材質とは異なります。デッキDSの方はできるだけ、プラスチックなどのキャップ類を減らしたいという思いがあったので、このような納まりになっています。正直やっぱりキャップない方がいいですね。

加工(04:40~)

続きまして「加工」の違いです。樹ら楽ステージも一緒になっているんですけれども、この3つですね。この3つは木彫で対応することができます。樹ら楽ステージの場合は、他にもアール加工もできたりするんですけれども、木彫に関してはこの3つが加工対応可能です。DSに関してはですね、この一番右側の「隅切り納まり」というものができないです。この2つのパターンしかDSの加工は出来ないです。ちょっとDSの方は、加工に制限がありますね。

加工

オプション(05:15~)

続きまして「オプション」です。まず「ステップ」なんですけれども、こちら木彫にもDSにも専用のステップがあります。これも木彫専用、こっちはデッキDS専用という商品があります。専用ということはですね、床板と同じような加工がされているということですね。

ステップ

続きまして「フェンス」です。まず木彫のフェンスからなんですが、木彫はですね、樹ら楽ステージのフェンスを使うことができます。できるんですけれども、木彫のデザインではなくて、本当に樹ら楽ステージのフェンスをそのまま使うので、ちょっと本体のカラーに差が出ますね。本体とフェンスのカラーに差が出ます。できるだけ近い色を選んだとしても、少し違うというところはありますね。

木彫のフェンス

その他ですね、この右上のラフィーネフェンスと言うんですけれども、これはアルミ鋳物という材質のフェンスです。この右下のですね、デザイナーズパーツというフェンスがあるんですけれども、これは木彫専用のフェンスです。このフェンスの本体は、木彫と同じ材質になっています。これが一番違和感がないですね。ただちょっと金額高いですけどね、このデザイナーズパーツは。

続きまして、DSのフェンスなんですけれども。デッキDSはフェンスの種類が少なくて、このアルミのモダンデッキフェンスというものと、右側のアルミ鋳物のラフィーネフェンスというものがあります。この左下のデザイナーズパーツなんですけれども、これは木彫のものではなくて、樹ら楽ステージのものです。なので材質はアルミにラッピングしています。

デッキDSのフェンス

これは樹ら楽ステージのものを使うことができます。デッキDSにも専用のフェンスがありまして、それが一番右下のフェンスなんですけれども、これがデザイナーズパーツのデッキDS専用の商品です。この材質はDSの床板と同じような材質になっています。これだとカラーも合わせることができます。

続きまして「独立ステップ」ですね。こういったちっちゃいサイズのウッドデッキを、ステップ代わりに作るオプションなんですけれども。これはですね、木彫には設定がありますけれども、デッキDSには設定がありません。

独立ステップ

「多段幕板」に関しても同じで。幕板、こんな感じで側面に付くんですけれども、これ木彫の写真です。多段幕板と言って、2段・3段と幕板多く付けることもできます。これは木彫には設定がありますが、デッキDSには設定がないです。ちょっとね、デッキDSね、すごく本体かっこいいんですけれども、オプションが少ないという欠点があります。

多段幕板

価格(08:02~)

続きまして「価格」です。まず木彫ですね。よく出るサイズ、正面から見て間口と言うんですけれども、3.6mかける、お家から離れていく方向、出幅が1.8m。これで約、工事代込みで「29万円~」というのが木彫の概算金額です。DSに関しても、同じぐらいのサイズで見ると「約32万円~」という金額設定ですね。ちなみに、樹ら楽ステージの金額というのは「約27万円~」です。

これ金額差なんですけれども、樹ら楽ステージの約10%アップが木彫、木彫の約10%アップがデッキDS、こんな価格設定ですね。ちょっとサイズによって、もう少し差が出たり、差が縮まったりすることはあるんですけれども、大体これぐらいの10%アップずつだっていうぐらいの金額差と見ておいていただいたら、大きくは外さないと思います。

なので樹ら楽ステージをご検討されている方には、この木彫に関してもデッキDSに関しても、上位機種なんですけれども、そこまで金額が大きく上がったりはしないので。他のね、カーポートとかサンルームとか、そういった商品の上位機種になってきたら、金額が倍になったりとか、そんなこともあるんですけれども。ウッドデッキに関しては、そこまでは上がらないので、ぜひですね、デザイン気にされている方は、この木彫とDSもご検討されてみてはいいのかなと思います。

まとめ(09:39~)

まとめです。これ先ほどもご説明しましたけど、樹ら楽ステージの10%アップが木彫、木彫の10%アップがデッキDSという金額設定です。木彫なんですけれども、見る角度によって天然木のような色の変化が楽しめるウッドデッキです。デッキDSはですね、ヴィンテージ感と高級感のある大人なウッドデッキを楽しめる商品です。

どちらもですね、デザイン性が高くておすすめは出来るんですけれども、どのようなものを求められているかによって、ご提案の仕方も変わりますし、どちらもね、良い商品で特性もあるので、ウッドデッキをご検討されている方は、一度ゆっくり木彫もデッキDSも調べてみたら良いかなと思います。

樹ら楽ステージに関しても、それぞれ動画撮ってますので、また時間のある時に見ておいていただけたらなと思います。今回は木彫とデッキDSの比較をしていきました。長く使うものですから、少しでも気に入ったものを取り付けていただけたらいいなと思います。この動画が良かったらチャンネル登録もよろしくお願いします。ではまた次の動画でお会いしましょう。ありがとうございました。

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